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【2026年版】夏休みの動物園・テーマパークで熱中症を防ぐ方法|家族でできる暑さ対策7選

【2026年版】夏休みの動物園・テーマパークで熱中症を防ぐ方法|家族でできる暑さ対策7選

夏休みは、家族で動物園やテーマパーク、遊園地へ出かける機会が増える季節です。
一方で、真夏のレジャーで忘れてはいけないのが熱中症対策です。
総務省消防庁によると、2026年7月27日から8月2日までの1週間に、全国で9,180人が熱中症により救急搬送されました。

動物園やテーマパークでは、
・炎天下を長時間歩く
・アトラクションや入園ゲートで並ぶ
・日陰のない場所で待つ
・アスファルトからの照り返しを受ける
・楽しさに夢中になり休憩を忘れる
といった状況が重なります。

特に子どもは、自分の体調をうまく言葉で伝えられないことがあります。
この記事では、夏休みに動物園やテーマパークへ出かける家族が知っておきたい熱中症対策を、7つのポイントに絞って解説します。

※救急搬送データ:総務省消防庁「熱中症情報」
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html


夏休みの動物園・テーマパークはなぜ熱中症に注意が必要?

「最高気温がそれほど高くないから大丈夫」
そう考えてしまいがちですが、熱中症の危険度は気温だけでは判断できません。
確認したいのが、**WBGT(暑さ指数)**です。

WBGTは、気温だけでなく、
・湿度
・日差し
・地面からの照り返し
・周囲から受ける熱
などを考慮した、熱中症リスクの指標です。

環境省が示す目安では、WBGT28以上31未満は「厳重警戒」、31以上は「危険」とされています。運動に関する指針では、WBGT31以上は「運動は原則中止」とされ、特に子どもの場合は中止すべきとされています。
動物園やテーマパークでも、WBGTが高い日は屋外での長時間行動を避け、予定の短縮や変更を検討することが大切です。

環境省「暑さ指数について」
https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php

MISSION LAB「WBGT(暑さ指数)完全ガイド」
https://mission-japan.jp/blogs/news/wbgt-heatstroke-alert-guide


家族で実践したい7つの熱中症対策

1.出発前に気温だけでなくWBGTを確認する

出発前には、天気予報とあわせて当日のWBGTを確認しましょう。
環境省の「熱中症予防情報サイト」では、全国各地のWBGT実況値や予測値、熱中症警戒アラートの発表状況を確認できます。

環境省「熱中症予防情報サイト」
https://www.wbgt.env.go.jp/

WBGTが「厳重警戒」や「危険」となる日は、
・滞在時間を短くする
・屋内施設を中心に回る
・暑さが厳しくなる前に帰る
・日程を変更する
といった判断も必要です。
「せっかく予定を立てたから」と無理をせず、当日の暑さに合わせて計画を変更しましょう。


2.できるだけ朝の涼しい時間帯から行動する

真夏は、昼に近づくほど気温や路面温度が上昇します。
可能であれば開園直後から入園し、暑さが厳しくなる時間帯には屋内施設や休憩スペースへ移動するスケジュールがおすすめです。
例えば、
午前:見たい動物や人気アトラクションを回る
昼前後:屋内施設で休憩・食事
午後:体調と暑さを見て早めに帰宅する
という流れにすると、炎天下で過ごす時間を減らせます。
どこを回るかだけでなく、「いつ回るか」も熱中症対策の一部です。


3.喉が渇く前に水分を補給する

遊びに夢中になっている子どもは、自分から「喉が渇いた」と言わないことがあります。
大人から定期的に、
「そろそろ飲もうか」
「少し休憩しようか」
と声をかけましょう。
飲み物は、入園後に探すのではなく出発時から準備しておくと安心です。

大量に汗をかいた場合は、水分だけでなく塩分や電解質の補給も意識してください。ただし、塩分や糖分の摂取について制限を受けている方は、医師の指示に従いましょう。
また、前夜の睡眠不足や朝食抜き、体調不良も熱中症リスクを高める要因になります。
出発前には、家族全員の睡眠、食事、体調も確認してください。

関連記事「夜間熱中症と睡眠不足」
https://mission-japan.jp/blogs/news/night-heatstroke


4.待ち時間こそ日陰と休憩を優先する

テーマパークでは、アトラクションに乗っている時間より、待機列で過ごす時間のほうが長くなることがあります。
動いていないから安全とは限りません。
風通しの悪い炎天下で立ち続けると、体内に熱がたまり、気づかないうちに体調を崩すことがあります。

可能な限り、
・屋根や日陰のある待機列
・冷房の効いた屋内施設
・ミストや送風設備のある場所
・座って休める休憩スペース
を選びましょう。
待ち時間が非常に長い場合は、無理をして並ばないことも大切です。
また、入園ゲート、パレード待ち、屋外ショー、フード売り場、駐車場も、熱がこもりやすい場所です。


5.帽子と冷却アイテムを組み合わせる

夏の屋外レジャーでは、帽子を着用して直射日光を避けることが基本です。
さらに、首まわりや頭部を冷却できるアイテムを組み合わせることで、暑い環境での快適性を高められます。

MISSIONのHydroActive™クーリングテクノロジー搭載製品は、水分を含ませて、
濡らす → 絞る → 振る
ことで冷却効果を発揮します。水分が残っている間は、振り直すことで繰り返し冷却できます。

動物園やテーマパークのように長時間歩く日は、バッグにクーリングタオルを入れておくと、休憩時や待機中に使いやすく便利です。
ただし、冷却アイテムだけで熱中症を完全に防げるわけではありません。
水分・塩分補給、日陰での休憩、WBGTの確認、無理のない行動と組み合わせて使用してください。

MISSION クーリングタオル一覧
https://mission-japan.jp/collections/towel

MISSIONの冷却テクノロジー
https://mission-japan.jp/pages/technology


6.子どもの「いつもと違う」を見逃さない

子どもは体調不良をうまく説明できないことがあります。
次のような変化が見られたら注意してください。
・急に元気がなくなった
・ぼーっとしている
・顔が赤い、または顔色が悪い
・大量に汗をかいている
・頭が痛いと言う
・気持ち悪い、吐きそうと言う
・ふらついている
・呼びかけへの反応が鈍い

異変を感じたら、「あと一つだけ乗ってから」と続けず、すぐに活動を中止して涼しい場所へ移動します。
衣服を緩め、身体を冷やし、本人が自力で飲める状態であれば水分や塩分を補給してください。
呼びかけへの反応がおかしい、自力で水分を飲めない、けいれんがある、意識がない場合は、ためらわずに119番通報を行ってください。
園内では、近くの施設スタッフや救護室にも早めに相談しましょう。

環境省「熱中症の基礎知識」
https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness.php


7.「全部回らない」を最初からルールにする

せっかく入園料を払ったから。
遠くから来たから。
子どもが楽しみにしていたから。
そう思うほど、予定をすべてこなしたくなります。
しかし、真夏の動物園やテーマパークでは、
「全部回ること」より「家族全員が元気に帰宅すること」
を優先してください。
午前中に十分楽しめたら早めに帰る。
暑さが厳しくなったら屋内へ移動する。
体調に違和感があれば予定を中止する。

熱中症警戒アラートや熱中症特別警戒アラートが発表された場合には、外出そのものを延期・変更することも必要です。
環境省も、危険な暑さが予想される場合は、外出やイベントの中止、延期、変更を判断するよう呼びかけています。
休憩や予定変更は「楽しめなかった」ということではありません。家族の安全を守るために必要な判断です。


ベビーカー利用時に注意したいこと

ベビーカーに乗る乳幼児は、大人より地面に近い位置で過ごします。
アスファルトやコンクリートからの照り返しを受けやすいため、大人が感じる以上に暑い環境になっている可能性があります。
ベビーカー利用時は、
・長時間、直射日光の下に置かない
・日よけで内部を完全に覆わない
・風通しを確保する
・背中や首元に熱がこもっていないか確認する
・こまめに涼しい場所で休憩する
ことを意識してください。
保冷剤などを使用する場合は、肌に直接当てず、冷やしすぎにも注意しましょう。


出発前チェックリスト

動物園やテーマパークへ出発する前に、次の項目を確認しておきましょう。

□ 当日の天気とWBGTを確認した
□ 熱中症警戒アラートの有無を確認した
□ 家族全員の睡眠・朝食・体調を確認した
□ 十分な飲み物を準備した
□ 必要に応じて塩分補給用品を準備した
□ 帽子を用意した
□ クーリングタオルなどの冷却用品を用意した
□ 日焼け止めや日傘を用意した
□ 園内の屋内施設・休憩所・救護室を確認した
□ 無理のないスケジュールを組んだ
□ 暑さが厳しい場合は予定を変更すると決めた


夏のお出かけに役立つMISSIONのクーリングアイテム

クーリングタオル

首元や頭部などを手軽に冷却できます。水分を含ませて繰り返し使えるため、長時間の屋外レジャーにも持ち運びやすいアイテムです。
商品を見る👇
https://mission-japan.jp/collections/towel

クーリングフーディータオル

頭から首まわりまで広く覆えるフードタイプ。日差しを受けやすいスポーツ観戦、テーマパーク、屋外イベントにもおすすめです。
商品を見る👇
https://mission-japan.jp/collections/towel

クーリングハット・キャップ

帽子本体に水分を含ませることで冷却効果を発揮します。直射日光への対策と、暑い環境での快適性をサポートします。
ヘッドウェアを見る👇
https://mission-japan.jp/collections/headwear


よくある質問

Q.曇っていれば熱中症の心配はありませんか?

いいえ。熱中症リスクは日差しや気温だけでなく、湿度や風、地面からの照り返しにも左右されます。曇りでも蒸し暑い日は、WBGTを確認してください。

Q.動物園ではどのような場所に注意すべきですか?

日陰の少ない通路、屋外展示エリア、坂道、アスファルト上、入園ゲート、駐車場などです。休憩所や屋内展示施設の場所を事前に確認しておきましょう。

Q.テーマパークでは何に注意すればよいですか?

特に注意したいのが、長時間の待機列です。日陰や屋内待機スペースを利用し、待ち時間が長い場合は並ばない判断も必要です。

Q.WBGTはいくつから注意が必要ですか?

環境省の目安では、WBGT25以上28未満が「警戒」、28以上31未満が「厳重警戒」、31以上が「危険」です。子ども連れでは、より早めに休憩や予定変更を判断してください。

Q.帽子だけで熱中症対策になりますか?

帽子は大切ですが、それだけでは十分ではありません。水分・塩分補給、日陰での休憩、WBGTの確認、冷却用品などを組み合わせましょう。

Q.冷却タオルだけで熱中症を防げますか?

冷却タオルは暑い環境での快適性や身体の冷却をサポートしますが、熱中症を完全に防ぐものではありません。水分補給、休憩、行動時間の調整と併用してください。

Q.子どもの様子がおかしい場合はどうすればよいですか?

すぐに活動を中止し、涼しい場所へ移動してください。呼びかけへの反応がおかしい、自力で水分を飲めない、意識がない場合は、速やかに119番通報してください。

Q.前日に寝不足でも出かけてよいですか?

睡眠不足や体調不良は、熱中症リスクを高める要因になります。朝の時点で体調がすぐれない場合は、無理をせず予定の変更を検討してください。


まとめ|「楽しむために休む」を夏のお出かけのルールに

夏休みの動物園やテーマパークは、家族にとって楽しい思い出になる場所です。
だからこそ、暑くなってから対策するのではなく、出発前から暑さに備えることが重要です。
・WBGTと熱中症警戒アラートを確認する
・朝の涼しい時間帯を活用する
・喉が渇く前に水分を補給する
・待ち時間は日陰を選ぶ
・帽子や冷却アイテムを活用する
・子どもの体調変化を見逃さない
・暑さに応じて予定を短縮、変更する
そして何より、無理に予定を詰め込まないこと。
休憩も、夏休みの予定の一部です。
家族全員が元気に帰宅できるよう、暑さに合わせた安全な行動を心がけましょう。

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参考資料・外部リンク

環境省「熱中症予防情報サイト」
https://www.wbgt.env.go.jp/

環境省「暑さ指数(WBGT)について」
https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php

環境省「熱中症の基礎知識」
https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness.php

総務省消防庁「熱中症情報」
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html

※本記事は、環境省・総務省消防庁などが公表する情報を参考に、一般的な熱中症予防情報をまとめたものです。体調に異変がある場合は、医療機関や救急機関へご相談ください。


MISSION LAB編集部

MISSION LABは、全米No.1クーリングブランド「MISSION」の日本総代理店であるMISSION-JAPANが運営する暑熱対策専門メディアです。

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